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社内に大判プリンターを導入しようとお考えの業者様は多いと思います。
価格は決してお安いものではありませんので、ご購入前に、以下を参考にしてください。
実物の大判プリンターをご覧になったことはあるでしょうか?
名前が大判というだけあって、非常にサイズが大きくなっています。
用紙サイズによってもサイズは異なりますが、例えばB0サイズの大判プリンターの場合、普通自動車と同じ幅になります。
数値にして、平均1500mmから2000mmあると言われています。
ですので、導入の決定と同時に、設置場所をあらかじめ確認しておかなければなりません。
さらに、搬入経路の確認も必要になってきます。
サイズの大きいプリンターで、なおかつ精密機器になりますので、慎重な搬入が求められます。
1階部分への設置よりも、2階以上の設置の方がより注意しなければなりません。
多くの大判プリンターがエレベーターに乗りません。
そのため、搬入には人力での運び上げ、もしくはクレーンでの吊り上げという方法になります。
人力での運び上げの場合は通路幅がじゅうぶんあるか、クレーンでの釣りあげの場合は窓のサイズがプリンターより大きいか、を調べておかなければなりません。
場合によっては追加費用がかかってしまうケースもありますので、搬入前にきちんと確認をしておきましょう。
コンテンツ一覧
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- A1プリンターの特徴。
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